日産「ジューク」 300台限定の新色登場!! [車、レース]
日産のコンパクトカー「ジューク」の特別仕様車の紹介です。
この特別仕様車のボディーカラーは、光の具合や見る角度によって、
青紫~赤紫~赤~オレンジ等にダイナミックに見える色が変化します。
その他にも特別仕様個所がいくつかあるので紹介します。
まずは「足」、タイヤ、ホイールですね。
215/55/R17 94Vラジアルタイヤ
プレミアムパーソナライズパッケージ千用17インチホイール
を装備しています。
次に、ドアミラーです。
電動格納式リモコンカラードドアミラー
高輝度シルバー
ドアロック連動自動格納機能付
ドアハンドルは高輝度シルバーとなっています。
フロントセンターコンソールにも
カップホルダー×2
大容量ポケット
小物トレイ
グロスブラック
などなど細かいけど手か込んだ仕様になっています。
しかもエコカー減税50%オフ!!
気になるお値段は
15RX (2WD) プレミアムパーソナライズパッケージ 2,090,550円 燃料消費率・・・18.0km/ℓ
16GT FOUR (4WD) プレミアムパーソナライズパッケージ 2,634,450円 燃料消費率・・・12.6km/ℓ
見れば見るほどかっこいいですね。
自分も欲しいです。
この特別仕様車のボディーカラーは、光の具合や見る角度によって、
青紫~赤紫~赤~オレンジ等にダイナミックに見える色が変化します。
その他にも特別仕様個所がいくつかあるので紹介します。
まずは「足」、タイヤ、ホイールですね。
215/55/R17 94Vラジアルタイヤ
プレミアムパーソナライズパッケージ千用17インチホイール
を装備しています。
次に、ドアミラーです。
電動格納式リモコンカラードドアミラー
高輝度シルバー
ドアロック連動自動格納機能付
ドアハンドルは高輝度シルバーとなっています。
フロントセンターコンソールにも
カップホルダー×2
大容量ポケット
小物トレイ
グロスブラック
などなど細かいけど手か込んだ仕様になっています。
しかもエコカー減税50%オフ!!
気になるお値段は
15RX (2WD) プレミアムパーソナライズパッケージ 2,090,550円 燃料消費率・・・18.0km/ℓ
16GT FOUR (4WD) プレミアムパーソナライズパッケージ 2,634,450円 燃料消費率・・・12.6km/ℓ
見れば見るほどかっこいいですね。
自分も欲しいです。
シボレー コルベットスティングレイ 新型登場!! [車、レース]
シボレー「コルベット」が、第7世代へとフルモデルチェンジを果たしました。コルベットの7代目、なので、マニアは“C7”と呼んでいますね。ちなみに、日本ではスズキとの関係があって使えないんですが、本国では久々に「スティングレイ」のサブネームを使っているそうです。
往年のネーミングが復活。目指したのは、グローバルレベルのスポーツカー性能だそうです。それは、決してポジティブには捉えてもらえない、『“アメ車のスポーツカー代表”というイメージからの脱却』でもありました。
鋭いラインの数々が複雑に融合するエクステリアデザインは、最新のエアロダイナミクスを導入したイマドキの流行りのスタイルではあるけれども、どこからどう見てもコルベットにしか見えないものですね。わずかにフェラーリコンプレックスがみてとれるあたりもまた“歴代コルベットの可愛げ”だったりします。かっこいいですね。
驚いたのは、インテリアのフィニッシュレベルの高さでした。フルラップレザーのダッシュボードフェイシアによって囲まれたコクピットの周りには、アルミニウムやカーボンファイバー、レザーハイドといった高級マテリアルがふんだんにあしらわれています。欧州プレミアムブランドに勝るとも劣らない驚きの仕上がりになっています。
センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わっている。「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードがあり、デフォルトはツアーになっています。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けが施されています。こんな電子デバイスがついに装着されるにいたったということは、逆にコルベットのスポーツカーとしての性能が、現代最新レベルに到達したということを表しています。
往年のネーミングが復活。目指したのは、グローバルレベルのスポーツカー性能だそうです。それは、決してポジティブには捉えてもらえない、『“アメ車のスポーツカー代表”というイメージからの脱却』でもありました。
鋭いラインの数々が複雑に融合するエクステリアデザインは、最新のエアロダイナミクスを導入したイマドキの流行りのスタイルではあるけれども、どこからどう見てもコルベットにしか見えないものですね。わずかにフェラーリコンプレックスがみてとれるあたりもまた“歴代コルベットの可愛げ”だったりします。かっこいいですね。
驚いたのは、インテリアのフィニッシュレベルの高さでした。フルラップレザーのダッシュボードフェイシアによって囲まれたコクピットの周りには、アルミニウムやカーボンファイバー、レザーハイドといった高級マテリアルがふんだんにあしらわれています。欧州プレミアムブランドに勝るとも劣らない驚きの仕上がりになっています。
センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わっている。「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードがあり、デフォルトはツアーになっています。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けが施されています。こんな電子デバイスがついに装着されるにいたったということは、逆にコルベットのスポーツカーとしての性能が、現代最新レベルに到達したということを表しています。
新型GT-R 来年2月 登場!! [車、レース]
日産自動車は19日、マルチパフォーマンス・スーパーカー「NISSAN GT-R」の走行性能を向上させた新型の「NISSAN GT-R NISUMO」を発表し、来年の2月末に発売開始とのこと。価格は1501万5千円。
20日に報道関係者向けに開幕、23日から一般公開される東京モーターショーにも出店し、イギリスや欧州にも、順次投入するそうです。
NISUMOは、日産が展開するスポーツ車ブランドで、日産車でNISUMOバージョンが出るのは、マーチ、フェアレディZ、ジュークに続く4車種目です。エンジンを従来型の550馬力から、600馬力にパワーアップ。リアウィングを大型化することにより空力性能を向上。あの有名なドイツのニュルブルクリンクサーキットでは、量産車最速ラップとなる7分8秒679をたたき出しました。
また、従来型GT-Rを部分改良して12月2日に発売することも同時に発表しました。こちらは、サスペンションなどに手を加え、NISUMOバージョンとは逆に乗り心地を重視したセッティングとなっています。気になる価格は、これまでより30万円アップの905万1千円~。
横浜市の本社で開かれた発表会では、日産のカルロス・ゴーン社長は
「今後も多くのNISUMOの車を出していく。GT-Rはそのフラッグシップだ」と話しました。
【ロサンゼルスモーターショー13】アストンマーティン ヴァンキッシュ ヴォランテ 新型、米国初上陸へ…クリスマス限定仕様 [車、レース]
イギリスの高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは11月14日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、新型『ヴァンキッシュ ヴォランテ』の「ニーマンマーカスエディション」を初公開すると発表しました。
「ニーマンマーカス」は、米国の大手デパート。そのニーマンマーカスが、毎年冬の恒例としているのが、『クリスマスブック』で、豪華でユニークなクリスマス向け限定ギフトが掲載されています。自動車では過去に、レクサス『GS』、BMW『M6』、ジャガー『XJ』、フェラーリ『FF』、マクラーレン『MP4‐12Cスパイダー』などの特別モデルが販売されたことがあります。
ニーマンマーカスの2013年版『クリスマスブック』に掲載されるのは、新型ヴァンキッシュ ヴォランテのニーマンマーカスエディション。新型ヴァンキッシュ ヴォランテは、新型『ヴァンキッシュ』のオープンモデル。アストンマーチンのオープン仕様、ヴォランテとしては、初のフルカーボンファイバー製ボディを採用しています。
エンジンはクーペと同様で、「AM11」型と呼ばれる自然吸気6.0リットルV型12気筒ガソリンエンジン。最大出力は573ps/6750rpm、最大トルクは63.2kgm/5500rpmを発生します。0-100km/h加速は4.1秒、最高速295km/hの実力をもっています。
ニーマンマーカスエディションでは、ボディカラーを専用のブルーで塗装。ソフトトップやブレーキキャリパーも、ブルーでコーディネート。内装はセミアニリンレザーを使用し、ブルーのアクセントが添えられています。新型ヴァンキッシュ ヴォランテの最初の米国導入モデルとして限定10台を販売。価格は34万4500ドル(約3450万円)と公表されています。
「ニーマンマーカス」は、米国の大手デパート。そのニーマンマーカスが、毎年冬の恒例としているのが、『クリスマスブック』で、豪華でユニークなクリスマス向け限定ギフトが掲載されています。自動車では過去に、レクサス『GS』、BMW『M6』、ジャガー『XJ』、フェラーリ『FF』、マクラーレン『MP4‐12Cスパイダー』などの特別モデルが販売されたことがあります。
ニーマンマーカスの2013年版『クリスマスブック』に掲載されるのは、新型ヴァンキッシュ ヴォランテのニーマンマーカスエディション。新型ヴァンキッシュ ヴォランテは、新型『ヴァンキッシュ』のオープンモデル。アストンマーチンのオープン仕様、ヴォランテとしては、初のフルカーボンファイバー製ボディを採用しています。
エンジンはクーペと同様で、「AM11」型と呼ばれる自然吸気6.0リットルV型12気筒ガソリンエンジン。最大出力は573ps/6750rpm、最大トルクは63.2kgm/5500rpmを発生します。0-100km/h加速は4.1秒、最高速295km/hの実力をもっています。
ニーマンマーカスエディションでは、ボディカラーを専用のブルーで塗装。ソフトトップやブレーキキャリパーも、ブルーでコーディネート。内装はセミアニリンレザーを使用し、ブルーのアクセントが添えられています。新型ヴァンキッシュ ヴォランテの最初の米国導入モデルとして限定10台を販売。価格は34万4500ドル(約3450万円)と公表されています。
2.8秒で100キロ!? 夢のEVスーパーカー、大阪に登場!! [車、レース]
イギリスの高級スポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブは14日、価格が約1億円の新型車「P1」を大阪で初めて展示しました。自動車レース最高峰のF1シリーズの名門チーム、マクラーレンの技術を惜しみなく投入された、最高時速は驚きの350キロのハイブリッド車! 斬新なデザインが道行く人の注目を浴びていました。
ロードカー史上最大のダウンフォースを実現するフルカーボンの軽量ボディーと、最高出力916PSを発揮する3.8Lツインターボ・ガソリンエンジン+高効率モーターの組み合わせにより、0-100km/h加速は3秒未満、0-300km/h加速は17秒未満、最高速度350km/h(リミッター作動)の驚異的なパフォーマンスを実現しています。
高さは約1・2メートルと小型車より低く、地をはうような安定した走行を実現。モーターだけで走ることもできるそうです。
インドから大阪に遊びに来ていたプランジャル・モディ君(14)は「運転席やドアの開き方が特徴的でとてもかっこいい。大人になったら絶対に買う」と話していました。
実際、私も超欲しいです。
ロードカー史上最大のダウンフォースを実現するフルカーボンの軽量ボディーと、最高出力916PSを発揮する3.8Lツインターボ・ガソリンエンジン+高効率モーターの組み合わせにより、0-100km/h加速は3秒未満、0-300km/h加速は17秒未満、最高速度350km/h(リミッター作動)の驚異的なパフォーマンスを実現しています。
高さは約1・2メートルと小型車より低く、地をはうような安定した走行を実現。モーターだけで走ることもできるそうです。
インドから大阪に遊びに来ていたプランジャル・モディ君(14)は「運転席やドアの開き方が特徴的でとてもかっこいい。大人になったら絶対に買う」と話していました。
実際、私も超欲しいです。
王冠復活 「立ち位置を明確に」 [車、レース]
トヨタ自動車が9月9日に発売した新型『クラウン マジェスタ』は3世代ぶりにクラウンの王冠エンブレムが復活しましたね。製品企画を担当した岩月健一主幹は「今回はトップオブクラウンという初代の誕生時に戻って改めて新しいスタートを切ろうと考えた」と明かしました。
岩月氏は「マジェスタの歴史を振り返ると、3代目までは王冠をつけてトップオブクラウンとして進んだが、4代目の時にレクサス店の日本導入を控え、トップオブトヨタという位置づけに変えてエンブレムもトヨタマークにした。それが5代目にも継承されたが、トップオブトヨタといいながらも車名はクラウン マジェスタで、クラウン マジェスタを名乗っていてもクラウンのロゴが先代ではライセンスガーニッシュに小さく入っているだけと、位置づけがものすごく曖昧になってしまった」と振り返っています。
さらに「先代マジェスタが受け入れられて街中にマジェスタだらけということであればキープコンセプトというのは正直あったと思うが、やはりそうではなかった。価格レンジも異様に広く、本当にこの車が狙うところはなんだろうと我々も曖昧だと思っていたのと同時に、お客様も良くわからない車だと思われていたはず。やはりあまり選択して頂けないということになってしまった」とも話しています。
このため「マジェスタのモデルチェンジではあるが、やはりクラウンファミリーだという立ち位置を明確にすることが非常に大事だということは最初から考えてやった。とにかく今回はわかりやすくした」と語っています。
トップオブクラウンとしての特徴について岩月氏は「3.5リットルV6のハイブリッドはクラウンファミリーのロイヤルもアスリートも持っていない。まずユニットはものすごいパワーがあり、全く違う。ボディも違っていてリアのキャビンを75mm延長したロングボディ。さらにフロントフェイスの差別化、リアの内装を充実することで後席のおもてなし感を向上させたことがトップオブクラウンたるところ」と解説していました。
岩月氏は「マジェスタの歴史を振り返ると、3代目までは王冠をつけてトップオブクラウンとして進んだが、4代目の時にレクサス店の日本導入を控え、トップオブトヨタという位置づけに変えてエンブレムもトヨタマークにした。それが5代目にも継承されたが、トップオブトヨタといいながらも車名はクラウン マジェスタで、クラウン マジェスタを名乗っていてもクラウンのロゴが先代ではライセンスガーニッシュに小さく入っているだけと、位置づけがものすごく曖昧になってしまった」と振り返っています。
さらに「先代マジェスタが受け入れられて街中にマジェスタだらけということであればキープコンセプトというのは正直あったと思うが、やはりそうではなかった。価格レンジも異様に広く、本当にこの車が狙うところはなんだろうと我々も曖昧だと思っていたのと同時に、お客様も良くわからない車だと思われていたはず。やはりあまり選択して頂けないということになってしまった」とも話しています。
このため「マジェスタのモデルチェンジではあるが、やはりクラウンファミリーだという立ち位置を明確にすることが非常に大事だということは最初から考えてやった。とにかく今回はわかりやすくした」と語っています。
トップオブクラウンとしての特徴について岩月氏は「3.5リットルV6のハイブリッドはクラウンファミリーのロイヤルもアスリートも持っていない。まずユニットはものすごいパワーがあり、全く違う。ボディも違っていてリアのキャビンを75mm延長したロングボディ。さらにフロントフェイスの差別化、リアの内装を充実することで後席のおもてなし感を向上させたことがトップオブクラウンたるところ」と解説していました。
フォルクスワーゲン XL1 登場!! [車、レース]
VW『XL1』は2011年1月、カタールモーターショー11で、コンセプトカーとしてワールドプレミア、ジュネーブモーターショー13で量産車が公開され、フランクフルトにも満を持して登場しました。
800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力48ps) に、モーター(最大出力27ps)を組み合わせたプラグハイブリッドシステムを搭載。欧州複合モード燃費は、驚愕の111.1km/リットルを達成し、CO2排出量も驚きの24g/kmと、内燃機関車としては、世界一の環境性能を標榜していました。
排気量800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力48ps) に、モーター(最大出力27ps)を組み合わせたプラグハイブリッドシステムは、コンセプトカーと共通。二次電池はリチウムイオンバッテリー。トランスミッションは7速デュアルクラッチのDSGです。
800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力48ps) に、モーター(最大出力27ps)を組み合わせたプラグハイブリッドシステムを搭載。欧州複合モード燃費は、驚愕の111.1km/リットルを達成し、CO2排出量も驚きの24g/kmと、内燃機関車としては、世界一の環境性能を標榜していました。
排気量800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力48ps) に、モーター(最大出力27ps)を組み合わせたプラグハイブリッドシステムは、コンセプトカーと共通。二次電池はリチウムイオンバッテリー。トランスミッションは7速デュアルクラッチのDSGです。
トヨタ 「シャア専用オーリス」?! [車、レース]
トヨタマーケティングが進めていた「シャア専用オーリス」の市販モデルが、いよいよ10月1日に発売される(予約受付は8月26日から)。コンパクトカー「オーリス」に装着できるカスタマイズパーツは、2万6000人以上のファンの声を反映して生まれた。
お披露目には、劇中でシャア・アズナブルの声を演じた声優の池田秀一さん、SKE48の古川愛李さん、平将明衆議院議員らが登場。池田さんは「もうすぐガンダム35周年記念のイベントがあり、銀座をパレードするかもという話もある。もしもそうなったら、このオーリスで通常の3倍の速さでパレードに参加したい。いや、35周年は待てないな、すぐにもオーリスにのってドライブしたい」とコメントを寄せた。
●1パーツだけでも「シャアのオーラ」感じられるデザイン
2012年8月、キャラクター&ホビーイベント「キャラホビ2012」に突如登場した「シャア専用オーリス CONCEPT」は、当初、イベント限定のショーカーかと思われていた。ところが、その反響の大きさから市販化へのプロジェクトへと進化した。2013年1月、トヨタとガンダム世界に登場するモビルスーツ製造企業ジオニック社の合弁会社としてバーチャルカンパニー「ジオニックトヨタ」の設立にいたる。
2万6000人を超える「ジオニックトヨタ社員」は、4回にわたって市販モデルのコンセプト作りやパーツのネーミング、デザインなどに意見を提出。そのいくつかは実際に反映されている。ジオニックトヨタ社員の2割は、そもそもクルマを持っていないという。
「シャアといえば3倍の速さ」「隊長機に相応しいブレードアンテナは必須」「ナビや起動音にはこだわってほしい」――プロジェクトを進めていくうちにトヨタの担当者は、ファンが持つ「シャア・アズナブル」のイメージが千差万別であることに気付いた。そこで「シャア専用オーリス MS-186H-CA」は、1台のクルマ(完成車)として販売するのではなく、ファンが自分のイメージどおりのクルマ作りを楽しめるように、いわゆる「アフターパーツ」として17種のカスタマイスパーツや限定カーナビ、限定フロアマットなどを販売することとした。
ベースとなるオーリスのグレードによって異なるが、全パーツを装着する場合のパーツ合計金額は83万3175円〜105万6825円(取り付け工賃を含まず)。車両価格と合わせると273万2175円(150X “C Package”)〜330万6825円(RS “S Package”)になる。
●900台限定のシャア専用ナビ、366のシャア語録を収録
なお、同時に発売されるシャア専用オーリスナビ(限定900台)は、池田さんが新規に録音したオリジナル音声を約500語収録。1日1言のアニバーサリー音声では全366パターンのシャア語録が1日1回再生されるほか、エコドライブインフォメーションでは「違法駐車はすべきではない。渋滞を招いてしまうのでな」など、いかにもシャアが独り言としていいそうなオリジナルのセリフを再生する。
ちなみに「シャアが乗るオーリス」というコンセプトなので、通常のナビゲーションはベースとなるカーナビと同じ女性の声のままだ。このほか、モノアイ(モビルスーツの単眼カメラ)の起動音や、「ニュータイプ音」(進化した人類、ニュータイプ同士がお互いを察知したときに劇中で発せられる効果音)なども収録。画面上に表示する自車位置のアイコンには「シャアザクヘッド」を用いる。
●クールジャパンの起爆剤となるか?
ゲストとして登場した経済産業大臣政務官の平将明衆議院議員は、「日本には世界トップレベルのクルマづくりができるメーカーがあるが、今は工業製品が価格と品質だけでは勝負できない状況になった。シャア専用オーリスはガンダムというコンテンツとのコラボでさらに新しい価値が生まれた。これからもクールジャパンとして、さまざまなコラボを起こしたい」とコメントする。
シャア専用市販モデルは、「キャラホビ 2013」(2013年8月31日〜9月1日)、「京都国際マンガ・アニメフェア 2013」(2013年9月7〜8日)、「大ぽぷかる展」(2013年9月14〜15日)で、一般展示を行う予定だ。
お披露目には、劇中でシャア・アズナブルの声を演じた声優の池田秀一さん、SKE48の古川愛李さん、平将明衆議院議員らが登場。池田さんは「もうすぐガンダム35周年記念のイベントがあり、銀座をパレードするかもという話もある。もしもそうなったら、このオーリスで通常の3倍の速さでパレードに参加したい。いや、35周年は待てないな、すぐにもオーリスにのってドライブしたい」とコメントを寄せた。
●1パーツだけでも「シャアのオーラ」感じられるデザイン
2012年8月、キャラクター&ホビーイベント「キャラホビ2012」に突如登場した「シャア専用オーリス CONCEPT」は、当初、イベント限定のショーカーかと思われていた。ところが、その反響の大きさから市販化へのプロジェクトへと進化した。2013年1月、トヨタとガンダム世界に登場するモビルスーツ製造企業ジオニック社の合弁会社としてバーチャルカンパニー「ジオニックトヨタ」の設立にいたる。
2万6000人を超える「ジオニックトヨタ社員」は、4回にわたって市販モデルのコンセプト作りやパーツのネーミング、デザインなどに意見を提出。そのいくつかは実際に反映されている。ジオニックトヨタ社員の2割は、そもそもクルマを持っていないという。
「シャアといえば3倍の速さ」「隊長機に相応しいブレードアンテナは必須」「ナビや起動音にはこだわってほしい」――プロジェクトを進めていくうちにトヨタの担当者は、ファンが持つ「シャア・アズナブル」のイメージが千差万別であることに気付いた。そこで「シャア専用オーリス MS-186H-CA」は、1台のクルマ(完成車)として販売するのではなく、ファンが自分のイメージどおりのクルマ作りを楽しめるように、いわゆる「アフターパーツ」として17種のカスタマイスパーツや限定カーナビ、限定フロアマットなどを販売することとした。
ベースとなるオーリスのグレードによって異なるが、全パーツを装着する場合のパーツ合計金額は83万3175円〜105万6825円(取り付け工賃を含まず)。車両価格と合わせると273万2175円(150X “C Package”)〜330万6825円(RS “S Package”)になる。
●900台限定のシャア専用ナビ、366のシャア語録を収録
なお、同時に発売されるシャア専用オーリスナビ(限定900台)は、池田さんが新規に録音したオリジナル音声を約500語収録。1日1言のアニバーサリー音声では全366パターンのシャア語録が1日1回再生されるほか、エコドライブインフォメーションでは「違法駐車はすべきではない。渋滞を招いてしまうのでな」など、いかにもシャアが独り言としていいそうなオリジナルのセリフを再生する。
ちなみに「シャアが乗るオーリス」というコンセプトなので、通常のナビゲーションはベースとなるカーナビと同じ女性の声のままだ。このほか、モノアイ(モビルスーツの単眼カメラ)の起動音や、「ニュータイプ音」(進化した人類、ニュータイプ同士がお互いを察知したときに劇中で発せられる効果音)なども収録。画面上に表示する自車位置のアイコンには「シャアザクヘッド」を用いる。
●クールジャパンの起爆剤となるか?
ゲストとして登場した経済産業大臣政務官の平将明衆議院議員は、「日本には世界トップレベルのクルマづくりができるメーカーがあるが、今は工業製品が価格と品質だけでは勝負できない状況になった。シャア専用オーリスはガンダムというコンテンツとのコラボでさらに新しい価値が生まれた。これからもクールジャパンとして、さまざまなコラボを起こしたい」とコメントする。
シャア専用市販モデルは、「キャラホビ 2013」(2013年8月31日〜9月1日)、「京都国際マンガ・アニメフェア 2013」(2013年9月7〜8日)、「大ぽぷかる展」(2013年9月14〜15日)で、一般展示を行う予定だ。
ホンダ 後継車 NSX プロトタイプ [車、レース]
ホンダが2015年の発売に向けて、現在開発を進めている次期『NSX』。そのプロトタイプが、ついにその姿を現しました。
これは7月25日、ホンダの米国高級車ブランド、アキュラが公式サイトで明らかにしたものです。米国では次期NSXは、アキュラNSXとして販売されますが、そのプロトタイプの姿を初公開しています。
アキュラが公開した次期NSXのプロトタイプの画像はなんと1枚のみ。ブルーのボディカラーに、ゼッケンナンバー「01」が目を引きますね。
8月4日、米国で人気の高いモータースポーツ、インディカーシリーズでは、オハイオ州でホンダが冠スポンサーを務める「ホンダ・インディ200」を開催。このホンダ・インディ200の決勝レース前、次期NSXのプロトタイプがデモ走行を披露することが決定しています。
アキュラによるとこのプロトタイプ、2012年1月のデトロイトモーターショー12に出品された『NSXコンセプト』の基本デザインを踏襲。市販車の最終デザインは確定していないと見られるが、NSXコンセプトに対して、ヘッドライトやバンパー、ドアミラーのデザインが、変更されているのが見てわかりますね。
ちなみに、ホンダ『NSX』と、
デトロイトモーターショー12に出品された『NSXコンセプト』です。
おまけに、2013 『NSXコンセプト』ムービーも載せておきます。
これは7月25日、ホンダの米国高級車ブランド、アキュラが公式サイトで明らかにしたものです。米国では次期NSXは、アキュラNSXとして販売されますが、そのプロトタイプの姿を初公開しています。
アキュラが公開した次期NSXのプロトタイプの画像はなんと1枚のみ。ブルーのボディカラーに、ゼッケンナンバー「01」が目を引きますね。
8月4日、米国で人気の高いモータースポーツ、インディカーシリーズでは、オハイオ州でホンダが冠スポンサーを務める「ホンダ・インディ200」を開催。このホンダ・インディ200の決勝レース前、次期NSXのプロトタイプがデモ走行を披露することが決定しています。
アキュラによるとこのプロトタイプ、2012年1月のデトロイトモーターショー12に出品された『NSXコンセプト』の基本デザインを踏襲。市販車の最終デザインは確定していないと見られるが、NSXコンセプトに対して、ヘッドライトやバンパー、ドアミラーのデザインが、変更されているのが見てわかりますね。
ちなみに、ホンダ『NSX』と、
デトロイトモーターショー12に出品された『NSXコンセプト』です。
おまけに、2013 『NSXコンセプト』ムービーも載せておきます。
ランボルギーニ設立50周年記念車登場!! [車、レース]
ランボルギーニ・ジャパンは、アウトモビリ・ランボルギーニ設立50周年を記念した限定車、『アヴェンタドール LP720-4ロードスター50アニヴェルサリオ』を公開しました。全世界限定100台。価格は5598万8100円。
アウトモビリ・ランボルギーニアジアパシフィックの白井智幸さんによると、「ECUの制御を調整することなどで標準モデルより20馬力アップし、720馬力となりました」と話しています。
エクステリアに関しては、フロントとリアのデザインが一新。フロントはエアインテークとエアロダイナミック・スプリッタ―が拡大され、両サイドに小さなフラップが追加。リアは、大型化されたディフューザーとメッシュが配され、エンジンコンパートメントの換気性が向上した。白井さんは、「最高速度は変わらないものの、整流効果とともに、ダウンフォースは若干増えています」と効果を述べました。
日本へは、8台程が割り当てられているといいます。
アウトモビリ・ランボルギーニアジアパシフィックの白井智幸さんによると、「ECUの制御を調整することなどで標準モデルより20馬力アップし、720馬力となりました」と話しています。
エクステリアに関しては、フロントとリアのデザインが一新。フロントはエアインテークとエアロダイナミック・スプリッタ―が拡大され、両サイドに小さなフラップが追加。リアは、大型化されたディフューザーとメッシュが配され、エンジンコンパートメントの換気性が向上した。白井さんは、「最高速度は変わらないものの、整流効果とともに、ダウンフォースは若干増えています」と効果を述べました。
日本へは、8台程が割り当てられているといいます。