シボレー コルベットスティングレイ 新型登場!! [車、レース]
スポンサーリンク
シボレー「コルベット」が、第7世代へとフルモデルチェンジを果たしました。コルベットの7代目、なので、マニアは“C7”と呼んでいますね。ちなみに、日本ではスズキとの関係があって使えないんですが、本国では久々に「スティングレイ」のサブネームを使っているそうです。
往年のネーミングが復活。目指したのは、グローバルレベルのスポーツカー性能だそうです。それは、決してポジティブには捉えてもらえない、『“アメ車のスポーツカー代表”というイメージからの脱却』でもありました。
鋭いラインの数々が複雑に融合するエクステリアデザインは、最新のエアロダイナミクスを導入したイマドキの流行りのスタイルではあるけれども、どこからどう見てもコルベットにしか見えないものですね。わずかにフェラーリコンプレックスがみてとれるあたりもまた“歴代コルベットの可愛げ”だったりします。かっこいいですね。
驚いたのは、インテリアのフィニッシュレベルの高さでした。フルラップレザーのダッシュボードフェイシアによって囲まれたコクピットの周りには、アルミニウムやカーボンファイバー、レザーハイドといった高級マテリアルがふんだんにあしらわれています。欧州プレミアムブランドに勝るとも劣らない驚きの仕上がりになっています。
センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わっている。「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードがあり、デフォルトはツアーになっています。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けが施されています。こんな電子デバイスがついに装着されるにいたったということは、逆にコルベットのスポーツカーとしての性能が、現代最新レベルに到達したということを表しています。
スポンサーリンク
シボレー「コルベット」が、第7世代へとフルモデルチェンジを果たしました。コルベットの7代目、なので、マニアは“C7”と呼んでいますね。ちなみに、日本ではスズキとの関係があって使えないんですが、本国では久々に「スティングレイ」のサブネームを使っているそうです。
往年のネーミングが復活。目指したのは、グローバルレベルのスポーツカー性能だそうです。それは、決してポジティブには捉えてもらえない、『“アメ車のスポーツカー代表”というイメージからの脱却』でもありました。
鋭いラインの数々が複雑に融合するエクステリアデザインは、最新のエアロダイナミクスを導入したイマドキの流行りのスタイルではあるけれども、どこからどう見てもコルベットにしか見えないものですね。わずかにフェラーリコンプレックスがみてとれるあたりもまた“歴代コルベットの可愛げ”だったりします。かっこいいですね。
驚いたのは、インテリアのフィニッシュレベルの高さでした。フルラップレザーのダッシュボードフェイシアによって囲まれたコクピットの周りには、アルミニウムやカーボンファイバー、レザーハイドといった高級マテリアルがふんだんにあしらわれています。欧州プレミアムブランドに勝るとも劣らない驚きの仕上がりになっています。
センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わっている。「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードがあり、デフォルトはツアーになっています。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けが施されています。こんな電子デバイスがついに装着されるにいたったということは、逆にコルベットのスポーツカーとしての性能が、現代最新レベルに到達したということを表しています。
スポンサーリンク
2013-11-30 09:47
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0